国際宇宙探査シンポジウム2021
内閣府 宇宙開発戦略推進事務局 参事官
平成7年科学技術庁(現:文部科学省)入庁。文部科学省核燃料サイクル室長、計算科学技術推進室長、東北大学特任教授、原子力損害賠償・廃炉等支援機構国際グループ長などを経て、令和2年4月より現職。
JAXA 国際宇宙探査センター センター長
1989年、宇宙開発事業団に入社。1991年(平成3年)から宇宙ステーション取付型日本実験棟「きぼう」の開発に従事。 2018年4月から国際宇宙ステーションプログラムマネージャ。 2020年4月から現職。
株式会社本田技術研究所 エグゼクティブチーフエンジニア
1982年本田技研工業㈱入社、四輪車エンジン設計、 モータースポーツ開発室長、エンジン・車両研究部門室長、Sakura研究所執行役員、2016年より先進エネルギ ・ 燃料電池システム技術戦略担当
ジャーナリスト / Forbes JAPAN Web編集部 編集長
金融経済専門局にて、アンカー・女性初コメンテーターを経て、2016年Forbes JAPAN参画。 3,000人超VIPインタビュー。現在、政府系スタートアップコンテスト等審査員、 企業役員・顧問も。
U3innovations,LLC 共同創業者/代表取締役
慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、東京電力株式会社に入社。主に環境部門を経験した後、東日本大震災を機に独立。複数のシンクタンク、大学の客員教授、政府委員等を務め環境・エネルギー政策の研究・提言をしつつ、スタートアップの力で新たな社会システムとしての「Utility3.0の実現」を目指し、U3innovations,LLCを創業。
東芝エネルギーシステムズ株式会社 水素エネルギー技師長
1992年4月株式会社東芝入社
2014年10月電力・社会システム技術開発センター/次世代エネルギー技術開発推進室室長
2019年10月水素・燃料電池技師長
2021年4月水素エネルギー技師長
株式会社本田技術研究所 先進パワーユニット・エネルギー研究所 チーフエンジニア
2004年本田技研工業(株)入社。以来、高圧水電解技術の研究、その技術を適用したスマート水素ステーションの開発に従事。2019年より高圧水電解技術の応用に向けた戦略検討、技術研究のリーダーを担当
岩谷産業株式会社 中央研究所 部長(水素技術開発担当)
2000年入社。技術センターに配属後、産業ガス、水素、エネルギー関係の研究開発、NEDO事業に従事。水素エネルギー部、(公社)関西経済連合会出向を経て、2020年より現職。
JAXA 国際宇宙探査センター 月極域探査機プリプロジェクトチーム 副チーム長
1994年4月にJAXA前身の航空宇宙技術研究所に入所、2016年よりJAXA宇宙探査ハブにて地産地消技術の研究リーダーを務める。また、月の極域の水資源探査の検討を実施。2020年1月より現職。
※登壇者は変更となることがあります
JAXA 国際宇宙探査センター センター長
1989年、宇宙開発事業団に入社。1991年(平成3年)から宇宙ステーション取付型日本実験棟「きぼう」の開発に従事。 2018年4月から国際宇宙ステーションプログラムマネージャ。 2020年4月から現職。
JAXA 有人宇宙技術部門 有人宇宙技術センター センター長
1990年 宇宙開発事業団(現JAXA)入社。1992年より「きぼう」の管制系担当として開発に従事。「きぼう」のフライトディレクター、ヒューストン駐在員事務所長、新事業促進部を経て2020年より現職、ISS プログラムマネージャ兼務。
株式会社日経BP 日経クロステック副編集長・日経エレクトロニクス編集長
1997年日経BP社入社。『日経バイト』『日経コミュニケーション』『日経エレクトロニクス』記者、副編集長、『リアル開発会議』編集長などを経て、2020年1月より現職。
株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所
ソニーCSLにおける衛星光通信の研究リーダー。専門は応用光学。2016年よりJAXA主幹研究開発員を兼任。パロアルト研究所客員研究員、ソニー(株)Distingulshed Resarcherを歴任。
筑波大学 医学医療系 トランスボーダー医学研究センター センター長・教授
1987年 東北大学医学部卒業、1991年 東北大学大学院修了、1991年 スイスジュネーブ大学ポスドク、1995年 筑波大学基礎医学系講師、2000年 筑波大学基礎医学系教授、2017年から現職
JAXA 宇宙科学研究所 准教授
慶應義塾大学大学院後期博士課程修了。同大理工学部システムデザイン工学科助手(2003~2005年)。宇宙科学研究所助教を経て2019年より現職。主に惑星探査機のモビリティの研究に従事。
株式会社アンタレス タレント・YouTuber
2016年、宇宙や科学の魅力を幅広く伝えるコンテンツを企画する法人・株式会社アンタレスを設立。2017年より文部科学省JAXA部会審議委員に就任。YouTube 「黒田有彩もウーチュー部」を配信中。
JAXA 理事
1987年、宇宙開発事業団(現JAXA)に入社。HOPE、OREXの研究開発、LE-7エンジンの開発の後、1994年よりHTVの開発を担当。HTVプロジェクトサブマネージャー、経営企画部次長、宇宙科学研究所科学推進部長、国際宇宙探査センター長を経て、2020年4月から現職
JAXA 有人宇宙技術部門 きぼう利用センター センター長
2018年4月より現職。1995年から「きぼう」の利用企画・推進業務に関わり、きぼう利用戦略の策定を通じて、利用領域の重点化や民間利用拡大の仕組み作りを取り組んでいる。
※登壇者は変更となることがあります
JAXA 理事
1987年、宇宙開発事業団(現JAXA)に入社。HOPE、OREXの研究開発、LE-7エンジンの開発の後、1994年よりHTVの開発を担当。HTVプロジェクトサブマネージャー、経営企画部次長、宇宙科学研究所科学推進部長、国際宇宙探査センター長を経て、2020年4月から現職
株式会社建設技術研究所 理事(株式会社日総建 代表取締役社長)
建設コンサルタントとして、都市整備や建築の事業化に関する公共支援業務に従事。現在は建築設計事務所の立場で、都市・建築の一体事業を推進中。
「地上の建設技術を適用した月面有人拠点建設の検討」に参加。
一般社団法人SPACETIDE 理事兼COO
SPACETIDE共同設立者・理事兼COOとして、日本初の民間発宇宙ビジネスカンファレンス"SPACETIDE"の企画・運営を行う。東京大学卒・同大学院修了(地球惑星科学)、UCLA公共政策学修士。
フロンティアビジネス研究会/株式会社三菱総合研究所 フロンティア戦略グループ グループリーダー・主任研究員
入社以来、一貫して宇宙開発・利用、宇宙ビジネスに関する業務に従事。
2016年末から民間企業主導での月・Cis-lunar空間でのビジネスの実現を目指した「フロンティアビジネス研究会」を主催
有人与圧ローバが拓く"月面社会"勉強会/トヨタ自動車株式会社 先進技術カンパニー 月面探査車開発 主査
89年入社。ランドクルーザーのサスペンション開発・製品企画・マーケティングディレクター・コンセプトプランナー・開発主査を歴任。KIROBO開発責任者。現在チームジャパン勉強会事務局。
立命館大学 理工学部 環境都市工学科 教授
1985年に京都大学大学院博士課程修了。1985年から京都大学工学部助手、講師、助教授を経て、立命館大学理工学部教授に就く。建設施工にICTを活用して生産性や安全性の改善を目指す研究に取り組んでいる。
月惑星に社会をつくるための勉強会 代表/JAXA 宇宙科学研究所 参与
JAXA入所後、副所長などを歴任し、再使用ロケット実験機の開発等をリード。「はやぶさ」カプセルの開発を主導し、小惑星イトカワからのサンプル回収を成功させた。一般大衆の宇宙旅行や太陽発電衛星の実現など、将来の宇宙利用についても積極的な提唱を行っている。